ツインソウルやツインレイだからと言って惹かれるわけじゃない

ツインソウルとツインレイ

ツインソウルやツインレイって出会うと自動的に人生が変わるということはありません。ツイン達に出会って色んな課題を乗り越えていくことはありますが、それは全て「自分がどうしたいか?」ということにフォーカスして進んでいくものです。

確かにツイン達とは同じ使命を持つことが多いです。私達が進んでいく道の中で、ツインが助けてくれたり導いてくれることもあります。でも、結局はお互いにツインソウルやレイも同じで、個々が「どうしたいか?どうなっていきたいか?」そしてそれぞれの人生を歩んでいく、ということになります。

もちろん、ツインと結婚する人もいるでしょう。それでも個々の人生です。たとえツインと結婚してもそれぞれが自分の人生を歩んでいくというのは変わりません。ツインと結婚している人は、本当に2人で協力し合って同じ使命へ向かって取り組んでいます。その中には、自分たちがツインソルであるということに気付いていない場合もあるので、ツインと結婚している人ってきっと想像以上に多いのでしょう^^

スピリチュアルに全く興味がなくても、ソウルメイトとかツインソウルという言葉を知らなくても、ちゃんと相手を見つけ、自分たちの使命のままに人生を生きている人はとても多いです。私達は生まれる前に人生のブループリントを作ってこの世に生まれていますが、本当にその通りに人生を歩んでいる人、途中で軌道修正して人生を歩んでいる人、色々です。

全くスピリチュアルに興味がない人は、逆に魂の自由度が高い人が多いので途中で軌道修正も多いです。本当に感覚的に魂のままこの世で生きている・・・そんな感覚です。もっとも本人には、そんな感覚すらないのでしょう。

だから、あまりツインソウルやツインレイにこだわらなくてもいいんじゃないかなと思います。
ツインソウルだからツインレイだから運命をともにすると決まっているわけじゃなく、もっともっと私達は選べるんです^^ツインソウルやツインレイだから、お互いを無条件で受け入れられるとかうまくやっていけるとか、そういうのはないので、魂のつながりは深くてもツインもソウルメイトも同じなんじゃないかなと思います。

ツインたちにしばられるのが一番しんどいことかなって思います。ツインたちと魂の交流をしていく中で気づいたことがあります。それは、ソウルメイトもツインソウルやツインレイになりうるということです。

この世はワンネスだから、本当はみーんなとつながっているし、ツインじゃなくてもソウルメイトじゃなくてもつながることは出来ます。誰とでもつながれるってこと。だから、元々ツインじゃなくても相手とお互いの魂を磨き合いながら成長しあっていけば、相手とツインになれるってことです。ツインって周波数なので。同じ周波数になれるってことです。

言葉でうまく説明するのは難しいけれど、たとえツインソウルやツインレイでも心惹かれない人もいると思います。どちらかが強烈に惹かれても、もう一方は全く惹かれないということもあります。ソウルメイトに強烈に惹かれそのまま一緒に人生を歩んでいく人も多いでしょう。ツインだからと言っても、何か特別なことがあるわけじゃない、ツインとの関係をどうしていくのか?それを選ぶのは自分だということです^^

結局、ツインソウルやツインレイ、ツインフレーム、ソウルメイトというのは、自分自身を見直すためにいてくれる存在だと今の私は実感しています^^

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